太陽光発電の買い時ってあるの?

街を歩いていると目にすることが増えてきた太陽光発電システム。 これからの設置を検討している時に良く出るキーワードは

  • 「光熱費の節約」
  • 「売電でお得」
  • 「地球の為のエコ」

などですが、導入を検討していて迷っている方が踏み切れない理由のひとつとして ”本当に「お得」なの??” と思われている方がたくさんいらっしゃると思います。 家や車などの高額商品も何かのキッカケがないと購入できないものです。

太陽光発電においての「購入・設置の最適な時期」について

売電制度のはじまり

売電制度は1992年から始まっています。この時、単価は24円。原則として買電と売電が同じ金額に設定されていました。
この時は売買単価が同じ金額で、太陽光発電の設置費用も高額だったため、「利益」が生じるものではありませんでした。

平成21年度(2009)、「太陽光発電の普及促進」を目的とし余剰電力の買取単価が48円/kwと決定されました。
買電価格24円の2倍で売電ができていた。ということになります。
しかし、翌年から年々売電単価は下がり昨年平成24年度では42円/kw、平成25年度現在では21年度と比べ1kw当たりの単価が10円下がり38円/kwとされています。

買取システムから見る設置時期

売電は余剰電力を電力会社が買い取ってくれると聞くと、太陽光発電を設置していない人には無関係に聞こえるかもしれません。 が、設置をしていない人にも関係があるのです。

各電力会社が買い取る際の費用はすべての電気利用者となっています。 電気を全く使わない人なんていませんよね?
つまり、国民全員が買取費用の負担者なのです。
2010年4月より、太陽光発電システムの設置の有無を問わず、「太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)」として毎月の電気使用料に応じて全契約者から徴収されています。

サーチャージ図解

買取額が大きくなると国民の負担も大きくなります。
そういった負担を抑えるため、売電の単価は今後も徐々に下がっていくと予想されます。
ともに太陽光発電パネルなどの開発技術も向上し、設置価格も下がっていくことでしょう。

詳細は東京電力のホームページでご覧下さい。
 >東京電力 太陽光発電の余剰電力買取制度について

では、「いつ」設置するのが良いか?

売電単価も下がり、設置価格も下がるなら、いつ導入しても同じじゃないか?と思われる方も多いでしょう。
平成26年4月に、消費税が5%から8%に引き上げとなりました。この3%の影響は設置費にも大きく影響されることかと思います。
また同年からは国からの補助金制度が廃止になりました。地方自治体からの助成金は地方によって大きな差があり、それぞれの地域が独自の判断で定めるものですが、こちらも減額の傾向が強くなると予想されます。 いくら設置費用が下がっているとは言え、消費税もあがり助成金がもらえないとなると大きな出費には変わりありません。

太陽光発電を設置するのは「いつ?」というのも大事だと思います。ですが、それよりも大事なことは「施工業者を選ぶ」ということじゃないでしょうか?
弊社では見積もりを出す時に、設置場所の状況をしっかりと分析し、発電効率が最も良くするすために各メーカーのパネルを選定し、限られたスペースでしっかりと最高の形で発電してくれるようなシステムを設計しています。積み重ねてきた経験と取扱いメーカーが多いからできる事です。
設置を検討中で迷っているのであれば、まず見積もりとシュミレーションを出し、しっかりとしたプランを練り家庭に得なのか損なのかを見極めた後、得と判断できたとき、それが買い時なのではないでしょうか?



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