エコキュート

エコキュートとは

エコキュートとは、高効率のヒートポンプで
お湯を沸かす給湯機のことで、
正式名称は「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」といいます。
エコキュートが登場したのは2001年です。
非常に経済的で給湯に掛かる光熱費を大幅ダウンできる為、
現在では、全国で累計出荷台数が200万台を突破しました。
今後も増え続け、2020年には全国1,000万台の普及を
目標としています。
累計出荷台数(全国)
エコキュート累計出荷台数(全国):200万台突破

エコキュートのメリット

●環境にとてもやさしい

エコキュートは、とても高い省エネ効果を持つしくみ。地球温暖化の一因である温暖化ガス(CO2)の発生量を、大幅ダウンすることができます。しかも給湯に使うのは空気の熱なので、枯渇の心配のないクリーンな「再生可能エネルギー」の有効利用といえます。

 

■1ヵ月の温暖化ガス排出量の例

1ヵ月の温暖化ガス排出量の例

 

●優れた経済性(消費電力大幅ダウン)

家庭の光熱費の35%は、給湯(風呂・台所・洗面所)です。
エコキュートは、空気の熱を利用しお湯を沸かします。
また、電気の安い深夜の時間帯でお湯を沸かすので光熱費が通常の1/3になります。

 

■オール電化プラン(東京電力)

※グラフの金額は、1kWhあたりの電力量料金単価(税込)です

 

●災害時の生活水に

災害時にエコキュートの貯水タンクの水を生活水として利用することが出来ます。
水道のライフライン復旧は時間が掛かり、1995年発生の阪神・淡路大震災の際は
90日を要しました。

 

■災害時のライフライン復旧期間(阪神・淡路大震災時)

災害時のライフライン復旧期間

エコキュートのしくみ

エコキュートはヒートポンプの原理を
利用してお湯を沸かします。
ヒートポンプとは、太陽で温められた
空気の熱を熱交換器で冷媒に集め、
その冷媒を圧縮機で圧縮してさらに
高温にし、高温になった冷媒の熱を水に
伝えてお湯を沸かす仕組みです。
空気の熱を上手に活用するので、投入した電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーを得ることができます。

①空気を取り込み、取り込んだ空気の熱は、冷媒(CO2)が吸収し、圧縮機へ送られる。
②圧縮機(コンプレッサー)でCO2を圧縮すると、とても高温になります。
③CO2の熱を水に伝え、90℃のお湯を沸かします。
④沸いたお湯はどんどん貯湯タンクに貯められます。
⑤熱を伝えた後のCO2は膨張弁で低温に戻ります。
①~⑤を繰り返し、効率的にお湯を沸かすのです。



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