蓄熱暖房機

蓄熱暖房機とは

蓄熱暖房器とは、光熱費がかかりやすい暖房費を、エコキュートと同じ様に、オール電化住宅の安い深夜電力を利用し、 電熱線に通電して発生させた熱を蓄熱して、昼間は通電せず、蓄熱した熱で部屋を暖める暖房器具。

蛇足ですが、単純に変換しただけだと、どうしても「蓄熱暖房機」と出てしまいやすいようです。 メーカーのカタログやHPの表記によると、「蓄熱暖房機」ではなく、「蓄熱暖房器」が正しいようです。

蓄熱暖房器は、安い深夜電力を使用するので経済的なメリットがあり、遠赤外線により、ポカポカとした心地よい暖が得られます。

また、燃焼せず暖が取れるので、室内の空気を汚しません。 しかし、冬は大活躍の蓄熱暖房器も、夏は邪魔な箱となってしまう。 邪魔になっても、重量が重く、移動するのは不可能という点はデメリットです。

蓄熱暖房器の仕組み

そんな蓄熱暖房器の仕組みは至ってシンプルです。

写真は最もシンプルなタイプの蓄熱暖房器です。

安い深夜電力で、電熱線に通電し熱を発生させ、その電熱線を囲むように耐熱レンガがあり、その耐熱レンガに熱が蓄熱される仕組みになっています。

写真の蓄熱暖房器は気候に応じて、蓄熱量をコントローラーで調整し熱を自然放熱するだけですが、タイマーが内蔵されているタイプ、ファンが付いているタイプなどもあります。

蓄熱暖房器の主なメーカーには次のようなところがあります。

STIEBEL ELTRON  日本ナイスト  白山製作所  北海道電機

蓄熱暖房機のメリット

●環境にとてもやさしい

蓄熱暖房機は、とても高い省エネ効果を持つしくみ。地球温暖化の一因である温暖化ガス(CO2)の発生量を、大幅ダウンすることができます。しかも蓄熱に使うのは空気の熱なので、枯渇の心配のないクリーンな「再生可能エネルギー」の有効利用といえます。

■オール電化プラン(東京電力)

※グラフの金額は、1kWhあたりの電力量料金単価(税込)です。



太陽光発電・オール電化 専門店 (株)クリーンシステム